弊社は中部電力のエナジーパートナーではございません。
エナジーパートナーを名乗る悪質な業者にご注意ください。
漏電ブレーカーの設置は義務です。
分電盤は15年が交換の目安です。
大切なご家庭を守るために、早めの点検・交換を。
漏電ブレーカー(漏電遮断器)は
設置義務があります。
漏電ブレーカー(漏電遮断器)の設置は、安全基準によって義務付けられています。 特に1995年以前に設置された分電盤は、漏電保護機能が備わっていない場合が多いため、早めの交換をおすすめします。 大切なご家庭や設備を守るためにも、古い分電盤は定期的に点検・更新を行いましょう。
ご存じですか?
地震火災の原因の半数以上が、
電気によるものという現実。
東日本大震災では、火災の半数以上が電気が原因でした。 揺れで壊れた家電や、停電復旧時の通電によって火災が起こるケースもあります。
※日本火災学会誌
「2011年東日本大震災 火災等調査報告書」をもとに作成
電気火災対策には
\感震ブレーカーが効果的です/
「感震ブレーカー」とは、地震の揺れを感知すると自動的に電気を遮断する安全装置です。 一定以上の揺れを検知すると、ブレーカーやコンセントの電流を自動で止め、不在時や避難時でも電気火災を防ぐことができます。
感震ブレーカー設置の種類と留意点
製品とその特徴・注意点を考慮し、適切なものを選びましょう!
分電盤タイプ(内蔵型)
分電盤に組み込まれたセンサーが地震の揺れを検知すると、自動でブレーカーが作動して電気を止めます。
分電盤タイプ(後付型)
感震センサーを既存の分電盤に後付けするタイプで、揺れを検出するとブレーカーを作動させて電気の供給を止めます。 ※既存設備に漏電ブレーカーがある場合のみ設置可能です。
コンセントタイプ
コンセント内部に内蔵された感震センサーが揺れを検知し、該当のコンセントの電流を遮断します。
簡易タイプ
バネやおもりの動きによって物理的にブレーカーを作動させ、電流を遮断するシンプルな仕組みです。





